二回目となる高難易度イベント『鬼哭酔夢魔京 羅生門』が5/31~6/15の期間で開催されました。
今回のイベントは今までのイベントとは異なり、ものすごい量のHPを持つ敵を全プレイヤーが削るというレイドのような形式のものでしたね。
このイベントについて、いつものように感想を書いておこうと思います。
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イベント概要
今回のイベントは上で書いたとおり、レイド形式のようなイベントでした。
イベント内時間で7日かけて倒していく、という感じですね。
ボスである茨木童子を攻撃してHPを削っていきますが、このHPは全プレイヤーで共有されています。
つまり、みんなで1体のボスを殴り続ける感じですね。
そのボスである茨木童子はこんな感じの戦闘となります。
この茨木童子を攻撃することでダメージポイントを貯めることが出来ます。
これが今までのイベントで言うイベントポイントに相当します。
さらにイベント用の交換アイテムも手に入るので、これをつかっていつものようにアイテム交換をすることも出来ます。
ただし、茨木童子との戦闘にはAPではなく専用のスタミナであるBPを消費する必要があります。
これはりんごをかじっても回復せず、専用のアイテムであるおにぎりを使うと回復する、という仕組みです。
時間でも回復しますが、1時間に1ポイントで最大でも6ポイントなのでなかなかたまりませんね。
このへんの流れについてはこんな感じでまとまっていました。
もちろん撤退すると攻撃した分のダメージポイントは手にはいりません。
一番難易度の高い鬼ころしでは600万HPあるのでこれをすぐに倒せるようにパーティを組むか、それとも15ターン耐え凌ぐか、みたいなことを考える必要があります。
さらに、このイベントでは1回撃破する度にミッションが追加されていく、というのもありました。
空の境界とかFate/zeroのイベントのときのようなやつですが、最初から全てが出ているわけではなく、2日や1日ごとに期限が設けられ、それまでにクリアしないと全てクリアすることは出来ないようになっています。
どこかでまとめて茨木童子を殴る、というのが出来ないのが地味に面倒でしたね……。
イベント結果
今回はまぁほどほどにプレイしていましたが、イベント礼装のゴールデンの方も限凸できたのでまぁOKでしょう。
ミッションも全てクリア出来ましたし、今回もまぁ言うことなしです。
ダメージポイントでの交換だけは最後まで到達しませんでしたが、3億ダメージはちょっと厳しいので仕方ないかなとか思ってます。
今回のパーティはこんな感じでした。
これにフレンドの孔明を追加して、という構成。
孔明2枚でバフを維持し続けながら、毎ターンひたすら宝具で茨木童子側のチャージを削り続けるのが基本的な戦法でした。
上手く行くとのこり5ターンくらいまで敵が1回も宝具使えないので結構遅滞戦としては優秀だったかと。
ただ、運悪く茨木童子のクリティカルを食らったり、孔明1人に攻撃が集中するときつくなりましたね。
この辺は構成をもうちょっと考えたらなんとかなったのかもしれません。
あと今回のイベントでは久々に★5鯖を引き当てることが出来ました。
これがかなり嬉しかったですね。
感想
今回のイベントの舞台は桜が綺麗な京都でした。
まぁ桜が綺麗ということは酔っぱらいもたくさんいるわけで……。
これはひどいと言わざるを得ない状況……。
まぁこれには原因があって、ちょっとあれなくらいに酔ってしまうタイプのお酒が気化して充満していたんですよね。
その原因が茨木童子……というわけではなく、特異点の核だったわけですが。
最後の最後でそのことが明かされた際に語られたのですが、『何者か』が酒を注いだ盃を用意したとのこと。
FGOのイベントはただのイベントではなく本筋であるシナリオとも繋がりがちゃんとあるので、これを用意した人物が別のイベントや6章に出てくる、なんてこともありそうですよね。
あと忘れちゃいけないのが茨木童子。
今回のボスなわけですが……。
かわいい。
酒天童子と一緒にあれこれしたかったというのが上のお酒の影響で歪まされてこんな事になっていた、というのも相まってかわいい。
おまけ
でもまぁ、今回、というかやっぱり一番可愛いのはマシュですけどね。
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