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今日の晩御飯はサンマ定食

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか9巻読了。新章開幕のその前編。


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかの9巻が先日発売されました。

第三部ということで、物語的にも大きな転機となっているように思います。
次の巻も含めて、第三部の導入的な部分になるのかな、と思いながら読みましたね。


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感想

今回の話の中心はやっぱり『竜女のウィーネ』ですね。

8巻の最後で登場したモンスターなのですが、彼女には知性があるんですよね。
完全に異端なわけですが、それ故に同族であるはずの他のモンスターからも狙われてしまいます。
冒険者にも追い立てられ、モンスターにも襲われ、逃げ惑っていた彼女を、主人公であるベル・クラネルが掬い上げる。
これが今回の物語の発端でした。

ダンジョンの中でなく、外の世界で暮らしたい。
そんな思いを胸に、でもそう上手くは行かない現実の中でウィーネやヘスティア・ファミリアの面々が起こす行動が神と子とダンジョンの秘密を解き明かすことになるのでしょうか。


この巻を通じて感じたのは『モンスターとは何か』ということ。
普段ゲームやマンガなどのファンタジーものの世界を見ていると、当然のように敵としてモンスターが登場します。
ですが、そのモンスターという存在はただ勇者に倒されるためだけにいるものなのでしょうか。

ダンまちという作品はファンタジー世界に対する『常識』というか、今まで気にしていなかった部分を上手く設定に落とし込んでいると思いますし、作者なりのファンタジーへの回答のようなものが描かれているように感じています。

だからこそ、第三部にしてついに『モンスターとは何か』という話に踏み込んできたのかな、と。

実はモンスターだって……というのは他の作品でもやっています。
なので、ダンまちなりの回答というのを期待せずにはいられません。

ダンまちにおけるモンスターの立ち位置が、ただの障壁ではなく、別物として描かれた時に、この作品がどこへ向かって話を進めていくのか、というのも楽しみなところです。


というわけで10巻以降では、オラリオが出来た時の話や、ダンジョンが出来た経緯についても語られるんだろうなぁという気がします。
ダンジョンとモンスターは切っても切れない関係なわけですしね。

さいごに

ソード・オラトリアでも人間とモンスターの関係が描かれているように思うので、本編と外伝がもっと密接にリンクするのも近いのかもしれないですね。

そんなソード・オラトリアの新刊は10月15日のようです。
忘れないようにしないとですね。





※ 他の巻・外伝の感想はこちら
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか読了。7巻分の感想をまとめました
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 8巻読了。気がついたら泣いている恋愛日常編。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア読了。4巻分の感想をまとめました


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