今日の晩御飯はサンマ定食

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オケアノスについて

場所としては大西洋になるのでしょうか。
オルレアンやセプテムとはうってかわって海洋が舞台となります。

今回はドレイクが中心となって話が進んでいきます。

まず面白いな、と思ったのはマップですね。
下の画像がほぼ初期のマップで、その下が最終的なマップです。

このマップがシナリオ進行によってこのようになります。

最初は見えていない場所が段々と見えていく、というのが海の探検のようで面白いですよね。
こういう演出は結構好みです。

あとは場所によって背景が結構大きく変わることでしょうか。
通常時の海は後ほど上げるものを見てもらいたいのですが、一部下の画像のような場所もあったりして、こういう部分にも力を入れているのを感じましたね。

クリア時のパーティ

今までのイベントで結構レベルを上げてしまったこともあって、序盤かなり簡単に進めてしまったんですよね。
そういうこともあってこんなパーティで進めることにしました。

ハロウィンイベントの記事を見ていただくとわかりますが、編成を大きく変えています。
レベル的には平均50こえるかなーといったところ。

過去の記事を見たら、オルレアンは平均20くらい、セプテムは平均30くらいでクリアしていたので、今回もちょっとレベルを落としてみるか、ということでこれくらいにしてみました。

今回も基本的にはドレイクをサポートに呼んでって感じですね。
ヘクトール戦で負けたりもしましたが、スキルの使用タイミングを図って戦うのが結構面白かったですね。
マシュの防御で全体にバフかけて、その上でタイミングを見てマシュの無敵を使ったり、マスタースキルで回避乗せたり、って感じで。
相手の宝具を必死に堪えて反撃をするって流れになっていたので全体的にかなり総力戦でしたが、令呪も使わずに攻略することができました。

印象的な戦闘

◆グレートドラゴンオルレアンのファヴニールのようなドラゴンです。
なんというか突然こいつがきて驚いたっていう意味で印象的でした。
他のイベントなんかでこのサイズは見慣れてしまったのでファヴニール戦の時のようなタイプの驚きはありませんでしたが。


◆ヘクトールこれは1戦目の時の画像ですね。ちなみにこの後負けてます。
宝具である槍ロケットが印象的で、これをどう凌ぐかがバトルの明暗を分けますね。


◆アン・ボニー＆メアリー・リードあれ？メアリーだけ？と思っていたら宝具のカットでアンが出てくるという。
なかなか強かったのですが、どちらかというと登場時メアリーだけじゃん！ってなったのが印象的というか。
アンの脚好きなんですけどね……。


◆メディア・リリィ 魔神フォルネウス例のキャスターの若き日の姿とセプテムに引き続いて登場した魔神のコンビです。
倒し方としてはメディアの方は回復メインなので放置して、とりあえずフォルネウスを倒す、って感じでしょうか。
また72柱の方が出てきたのですが、フラウロスとデザイン同じ何ですよね。
てか柱って本当にそのまま柱なの？みたいになってますが果たして……。

関係ないですがフォルネウスって聞くとどうしてもレンタルマギカのアディリシアを思い出してしまうのですが、私だけでしょうか。

感想

オルレアンやセプテムと同じように、この話もかなり好きな話でしたね。
とにかくドレイクがかっこいいというのが一番に来ますが。
ドレイクと一緒に世界一周したかったですよね……。

それにしてもシナリオ開始時にすでにポセイドン倒して聖杯獲得済みってどんなバケモノだよ、ってなりましたが。

あとティーチもなんだかんだでかっこいいんですよね。
最初とかただのキモいやつでしか無かったですし、途中もただのキモいやつでしか無かったです、最後の方までただのキモいやつでしか無かったですけど。
ああいうヤツのほうがかっこいい最期だったりしますよね。

そして忘れてはいけないというか、今回で一番イメージが変わったのがアステリオスでした。

こんなシーン見せられたら好きになるに決まってるじゃんアステリオス！
名前で呼ばせてくれ！ってなるに決まってるじゃんアステリオス！

このシーンはマテリアルから何度か見直しちゃいましたよね……。

あとはお月見イベントでも登場したオリオンが出てきたりしていたので、そのへんも書きたいところですが、キャラごとに思い出していくとほぼ全キャラ分書かないと行けなくなるので割愛ですね。
まだプレイしていない人はプレイしていただければいいですし、クリア済みならばわかるよね、ってことで。

今回のシナリオでは最後にまたソロモンの72柱の魔神が出てきました。
ダビデさんがちょっと言っていましたが、ソロモンがやっぱり関わっているんですかねぇ。
実際はソロモン自体じゃなくて、それを利用している人がいそうですが。
というかメディアが魔術師として負けた相手がいるわけで。
その人が誰なのかって言うのも気になりますよね。
オケアノスをクリアすると次の特異点として、死界魔霧都市ロンドンが表示されます。

ロンドンと言えば時計塔ですし、魔術師がたくさん出てきそうな気がしますね。
その中にメディアと対決した魔術師なんかも出てくるのでしょうか。

ムックにも載っている『2015年の時計塔』もFate/Grand Orderの序章的な位置づけでありましたし、切っても切れない縁のある土地です。
時計塔の地下ダンジョンで封印指定された者との邂逅なんてのもありそうですし、そのへんも楽しみなところです。

※ Fate/GO関連の記事はこちら

・紹介記事
→ 人類の未来を守るために過去へ……。Fate/Grand Orderが面白い。

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