12/7に配信された第7章 絶対魔獣戦線バビロニアをクリアしました。
まぁクリアしたのはソロモンが開始するアップデートの当日、メンテナンス開始10分前だったんですけどね。
1週間近く経ってしまいましたが感想を書いていきたいと思います。
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バビロニアについて
今回の舞台はバビロニア。
メソポタミア文明の地となります。
開始時点のマップはこんな感じ。
2つの川が流れているのがわかります。
今回の敵は今まで戦ってきた敵とはタイプが異なるというか、見たことが無いものが多かったですね。
最初に出てきたのもそうですし
終盤に出てきたラフムもそうです。
全体的に敵は強めでしたが、6章の方が敵は強かったような気がします。
戦いに慣れてきたというよりも、7章の後のソロモンが待っているのでちょっと軟化させているんじゃないか、と思いますね。
7章もいつも通り紹介動画があるので、それも見てもらえると雰囲気がわかるんじゃないでしょうか。
クリア時のパーティ
今回も1パーティだけでのクリアはできなかったので複数のパーティ枠を使って戦いました。
ただ、
6章の時とは違って、編成には割りと余裕が合ったように感じています。
今回の縛りは以下のものだったので、縛りが緩かったのかもしれませんが。
・マシュを必ずパーティに入れる
・シナリオ側で用意されたサポートを入れる
・平均レベル78くらい
・手持ちの星5サーヴァントは使用しない
そんなわけでクリア時のパーティです。
◆アサシンパーティ◆セイバーパーティ◆ライダーパーティ◆ランサーパーティ◆キャスターパーティ◆アーチャーパーティ◆混成パーティ◆短期決戦パーティランサーパーティにサポートマーリンを入れると耐久力がかなり上がるので安定感が一番高かったように思います。
というか配布鯖が強いのでそれをちょっと育ててあげれば基本的には問題なくクリアできるんじゃないでしょうか?
それとマシュの強化ですね。
マシュのスキルレベルが上がっているとかなり敵からのダメージを減らすことが出来るので推奨レベルくらいで戦うときはかなり重要になるんじゃないかと。
ただ、何回も書いていますが、7章は6章よりも敵が弱かったのである程度適当なパーティでも勝てる気がします。
勝てないときは以前書いた記事のようにパーティをちょこちょこ組み替えると大抵上手くいきました。
※ 以前書いた記事はこちら
→
Fate/GO そこそこのレベルのサーヴァントで勝つための方法についてまとめてみる #FGO印象的な戦闘
◆ケツァル・コアトル戦7章で始めて勝てないかも……となった時の戦闘でした。
善のサーヴァントではダメージを与えることが出来ない、という能力のため悪を持つパーティを組んで戦いました。
戦い方としてはアナを使ってスタン決めたり、宝具が単体なので無敵を付けたマシュでターゲットを取ったりして凌ぎつつカーミラで殴り倒す、みたいな感じ。
◆エレシュキガル戦強かったわけではなく、結局この手の見た目になってしまうのかーと思ったので印象に残った戦闘でした。
戦闘自体はクラスが槍なのでセイバーでパーティを組んで戦えばそこまで苦戦はしないでしょう。
エレシュキガルが結構好みなキャラだったので、あの姿のまま出てきてほしかったんですけどね……。
◆牛若丸戦画像は連戦の時のですが、その後の毎ターン呼び出す方が辛かったです。
計3回戦うことになりますが、2<1<3の順で強かったように思います。
というか3戦目は令呪1画使いましたからね……。
時間が足りなかったということもありますが、アレが一番悔しかったです。
◆ティアマト戦この戦いもそこまで辛くはなかったですね。
というかエレシュキガルが書けてくれているバフが強力だったのでほとんど苦戦しませんでした。
この戦闘で一番印象に残ったのはその見た目。
めちゃくちゃでかくて顔しか映っていないんですよね。
このサイズの敵はテンションが上がるのでまた出てきて欲しいところ。
感想
バトルについて言うと、正直6章の方が辛かったです。
まぁソロモンが待っているのでここで足止めしたくは無かったということかと思いますが。
推奨レベルが72~80くらいだったのですが、だいたいそれくらいのレベルで勝てたように思います。
それと、シナリオのサポートサーヴァントがすごい強かったんですよね。
マーリンがその最たる例で、マシュとマーリンの宝具を連発させれば負けることは無い、というくらいでした。
ストーリーの方はというと、結構要素が多くて濃密な話だったと思います。
最初に出てきたエルキドゥがすごい頼りになるなぁと思っていたら当然のように裏切られ。
時を同じくして、
5章で初出したマーリンが今回はちゃんとサーヴァントとして登場したり。
女神の同盟の関係者として見知った顔が登場したりと、キャラだけでもかなり層が厚かったように思います。
女神同盟の方もゴーゴン、ケツァル・コアトル、エレシュキガルが登場しますし、イシュタル含めて大物が勢揃いといった展開でしたね。
そして忘れてはいけないのがギルガメッシュでしょう。
アーチャーではなくキャスターとしてウルクを守る王が描かれました。
また、終盤の流れがすごい残酷で陰鬱としたものだったのも特徴だったと思います。
15節でゴーゴンを倒したことで、ティアマトが目覚め、その子であるラフムが登場しましたが、その行動が今までのどの敵とも異なるもので。
ただひたすらに娯楽のために人間を殺し、そして人間もまたラフムへと変じていくというのがかなり印象的でした。
女神達との戦いがただの前哨戦だったと痛感させられるような展開でしたね。
マップの見た目も今回結構すごくて。
上に載せた画像のようなところから、ティアマトが復活するとシナリオの進行に合わせて以下のように変わっていくんですよ。
刻一刻と変化していく状況とか、ティアマトの進行度合いとか、そういうのがひと目で分かるので戦闘がクライマックスへと進んでいくのを実感させられました。
ティアマト戦自体はそこまで敵が強くなかったというかバフが強すぎて辛くなかったのですが、その前のところの流れが良かったですよね。
まぁ『マテリアルが更新されました』と出てきたところでティアマトのマテリアルを見に行ったら『母より生まれたものは~』というような記載があったので『そうか!ここでマシュが大活躍する展開か!』と思ったら全然そんなことなくて1人で勝手に肩透かしを食らってしまったのは自分の反省点だったりします。
あとバビロニアについて最後に一つ書いておきたいんですが、全体的にバトルなしのクエストが多かったように思います。
話を読むのは好きなので良いのですが、その分時間がかかってしまって……。
ソロモンの開始というタイムリミットがあったのでこれが一番きつかったですね。
シナリオをゆっくり読むことができなかったので今度は余裕がある時にゆっくりと読み直したいです。
というか、これもあって好きな展開だったはずなのに6章のようにそこまで強く残ってないんですよ。
敵が弱かったというのもあるとは思いますけども。
何かに急かされてやるもんじゃないなぁというのが本音です。
もうちょっとゆっくり味わいながら進めていけたらもう少しいろんな感想が出てきたんじゃないかなぁとか思います。
マシュとレオニダスの会話とかかなり良かったですし。
そういうのをもっと深く味わって、余韻も楽しんで……というような遊び方がしたかったです。
さて、そんなわけで色々ありながらもクリアしたバビロニア。
次に登場したのが、冠位時間神殿ソロモンです。
これを書いている時点ではすでにシナリオの大半が終わっている状態なので、これについても近々ブログに感想を書こうと思います。
おまけ
色々あったけどやっぱりエレシュキガルが好きでした。
へくしゅん。
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人類の未来を守るために過去へ……。Fate/Grand Orderが面白い。その他の記事は下記のまとめページからどうぞ。
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