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今日の晩御飯はサンマ定食

読んだもの見たものやったものを自分なりに整理、紹介。備忘録。

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Fate/Grand Order 北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム をクリアしました。

3月30日に公開された第五特異点 イ・プルーリバス・ウナム をクリアしました。
そんなわけで今回も感想をまとめておこうと思います。


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イ・プルーリバス・ウナムについて

今回の舞台はアメリカ。
本来ならば南北戦争があった時代です。

ですが、この特異点で起きているのは東西戦争。
それを示すようにマップも色でわけられています。
それが状況に応じてこのように変化していきます。


こういう変化、見ていて面白いので結構好きなんですよね。
オケアノスの時の雲が晴れていくマップとかも好きでした。

今回のメインサーヴァントはナイチンゲール。
看護師として戦う彼女ですが、そのクラスはバーサーカーです。
『殺してでも治す』というように治療行為以外のことは全て切り捨てていて、他のバーサーカーとは異なる狂い方をしているイメージですね。

このサーヴァントは先日の監獄塔イベントでも出てきた『メルセデス』なのですが……その記事を書くのを忘れていました。
今度余裕あるときに書けそうだったら書くかもしれませんが……。

クリア時のパーティ

今回も今まで同様いつもと違うパーティで臨みました。
ヴラド、アルジュナ、カルナ、孔明と言った主力はお休みですね。
平均レベルは70ちょっとくらいでしょうか。
ちょっと前から育て始めていたフィンを入れての立ち回りとなりました。
サポートはいつものようにイベントのサーヴァントのみにしていましたね。

戦い方としては基本的には粘って勝つ、という感じです。
マシュのスキルで全体の防御力を上げ、ナイチンゲールは自分のスキルで対人特効を付ける。
その上で星を増やしながらNPを溜めての宝具ですね。
危ない時にはナイチンゲールの回復スキル、回復宝具、マスター装備の全体回復を駆使して延命しました。

敵の宝具が単体の場合は、マシュかフィンのスキルでターゲット集中&無敵or確率回避を付けることで凌ぐって感じでした。
全体の時はもう仕方ないのでマシュスキルでナイチンゲールに無敵つけて後はくらうだけ、という感じ。
逆にこちらも1枚落とされた後はセイバーオルタが控えているのでマスター装備でNPを20%増やしてカリスマとか魔力放出とかで一気にバンプアップしての宝具で一掃とかしてました。

ナイチンゲールを使ってみての感想としては、通常の攻撃はバーサーカーにしてはあんまり強くないな、というもの。
今回の敵は人型が多いのでスキルで対人特効をつけるとバーサーカーらしく戦ってくれますが、そうでもしないとちょっと強いかな、という程度な印象でした。
まぁレベルのこともあるとは思いますけどね。

魅力としてはスキル・宝具両方での回復能力。
しかも回復量がものすごくて、スキルで3000くらい、宝具では全体4750とか回復入るのでかなり助かりました。

あと思ったのはスター発生量の多さ。
バーサーカーのくせにクイックで結構星産んでくれるんですよね。
コレが戦いの起点になってくれることが多かったです。
クリティカルに結構救われる場面ありましたし。

印象的な戦闘

◆スプリガン
終盤に出てくる敵ですね。
こいつ強くて3回位撤退しました。
自分のクリティカル威力上昇を持っているのでそれと一緒にダメージの大きい踏みつけとか食らうと場合によってはナイチンゲールがほぼ即死級のダメージを受けてしまったり。
クラスがセイバーなのでアーチャーを持っていけば違ったのかもしれないですが、今回のメンバーには居なかったのできつかったです。


◆クー・フーリン・オルタ
今回のボスですね。
我らが兄貴ことクー・フーリンのオルタです。
こいつ自体はそんなに強くなくて、攻撃もダメージ少ないですし、バーサーカーなのでこちらからのダメージは結構ガンガン入りますし。
あと宝具が単体なので受け身が取りやすいんですよね。
マシュかフィンのスキルでしのげますし。

じゃあ何が印象的かというとその姿ですね。
今の状態もトゲトゲしくてかっこいいのですし、宝具使うと変身してかっこいいのですが、それだけじゃなくて。
終盤に出てきた時にこんな感じに強化されるんですよ。
再臨後の姿なんでしょうね。
これがかっこよくて、闘いながらテンションが上ってました。


◆魔神ハルファス
今回もいつものように魔神と戦うことになりましたが、いつもと見た目がちょっと違うんですよね。
一番見やすいところでスクショを撮ったのでわかりにくいのですが、普段のと比べると目の部分のデザインや、そもそも全体の色・材質?がことなります。

参考にバルバトスはこんな感じでした。
物語が終盤になって、敵も変わってきたぞ、ということなんでしょうか。


あと、番外編としてはこんなのもありました。

◆カルナvsアルジュナ
CMでも見たやつですね。
この二人が本当に好きなんですよ。
やっと戦えるってなった時の他のもの全ての優先度が滑り落ちたっていうのとかすごい好きで。
あんな風な終わり方じゃなかったら、とも思いますが、ああなったからこそアルジュナが変わったんだろうなぁっていうのもありますよね。

感想

今回もかなり熱い展開が多かったですね。
大戦というだけあって、様々なサーヴァントが戦い、そして散って行きました。
シナリオ中にもありましたが、やっぱり普段よりも多くの辛い別れがありましたね。

みんなカッコ良かったなぁ、としみじみ思います。

あと、敵がいろいろ追加されてて、これからが楽しみになるなぁ、と。
このへんの敵ですね。






まぁ最後のは色違いバベさんですが。

こうやってまとめて敵が追加されると、今後のイベントなんかでも敵のバリエーションが増えるので嬉しいですよね。

シナリオの話をすると、やっぱり本気で生きている人はみんなかっこいいなぁと。
それぞれ譲れないものがあって、そのために戦っていて、というのがひしひしと伝わってきたというか。
戦っていて、話を読んでいて、本当に熱くなれましたね。

あと、面白いと思ったのがクー・フーリン・オルタの在り方です。
スカサハが出てきた時にオルタと話していましたが、『王になったからこそ、王たるためのものを求める』という因果の逆転が起きている、という話。
クー・フーリンの宝具ゲイボルグの能力にかけているんだろうなぁと思うんですが、目的とその工程が逆転してとてもいびつな状態になっていて、でもそれって実は彼らしいんじゃないか、って思えたりもして。

そして最後に来たのがマシュの話ですね。
今までも色々言われていましたが、やっぱりホムンクルスなんでしょうか。
プロローグ的な部分やラストシーンの感じからしてメンテナンスが必要な身体だってことはわかりますが、次の特異点でどうなっているのかが心配です。
次の最初のほうでマシュの話がしっかり入りそうなので、そこまでの辛抱でしょうか。
今回もクリアすると次の特異点の名前が表示されます。
次はエルサレムなのですが、時代が1273年とまたちょっと遠い過去に戻る感じですね。

十字軍まわりとかそういうのありそうなんですが、その神聖円卓会議っていうのが気になるんですよね。
『神聖』については大空位時代が終わる神聖ローマ帝国に関わりそうなんですが、『円卓』ッて言われるとFateではやっぱりアーサー王伝説が引っ張られてきますよね。
今回のラストを考えるとマシュの話が結構がっつり入ってきそうな気がするんですが、マシュの中の英霊が円卓の騎士の1人であるガラハッドらしい、って話もありますし、そのへんも絡んできそうな気がしますよね。


今回の途中でマーリンが出てきたってのも気になりますよね。

フォウがマーリンだった、というよりはそういう端末だったって感じなんですが。
アーサー王伝説に関わるキャラが顔出してくるとそろそろマシュについて色々明かされるタイミングな気がします。

次の特異点も楽しみですね。

※ Fate/GO関連の記事はこちら

・紹介記事
人類の未来を守るために過去へ……。Fate/Grand Orderが面白い。

その他の記事は下記のまとめページからどうぞ。
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