もうだいぶ前になってしまいますが、マリー・アントワネットの霊基再臨を行いました。
その際に見たサイドストーリーについて、思うところがあったのでまとめておこうと思います。
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幕間の物語 白百合の王妃と薔薇の皇帝
マリーの再臨1回めを行うと開放される幕間の物語 白百合の王妃と薔薇の皇帝ですが、この話は単なるマリーのサイドストーリーではないと思っています。
この題でもわかるかと思うのですが、この話にはネロが出てきます。
マリーとネロが邂逅を果たすわけですね。
それで、何が起こるかというと、マリーの単なる好奇心とネロの誤解から玉座を巡っての戦いが始まってしまうのですが、この時のネロの様子が、実は本編に関連があるのでは、と思うのです。
戦闘が始まる前にロマンが気がつくのですが、ネロからサーヴァント級の魔力反応が感知されます。
この時にネロは『今日は頭痛が無い』という発言をしています。
そして戦闘ではネロの頭上のステータスバーにSERVANTの文字が表示されます。
また、ロマンのセリフなのですが、ネロの身に魔術的異変が起きている、という可能性があるようです。
セプテムの記事でも書いたのですが、あの話ではネロについて謎が残ったままだと個人的には思っています。
ネロの頭痛と魔力を感じる理由について、このサイドストーリーでその両方に関わる話をしているように思います。
ネロの頭痛がある間は魔力が抑えられており、それがなくなるとサーヴァントのような力を発揮する、とすると、頭痛やぼーっとしていることが多かったのは能力が満たされず、不完全な状態だから、というような理由があるかもしれないです。
ただ、その状況については今回描写されましたが、理由についてはまだわかっていない状態です。
なのでこの先の他のサーヴァントの幕間の物語を楽しみにしようと思います。
ちなみにアマデウスの幕間の物語は、無銭飲食したアマデウスのために盗賊討伐をする、というだけの話でした……。
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http://katsuji.ni-moe.com/fatego/fatego_sidestoryマリー・アントワネットの幕間の物語を見て思ったこと。
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