今日の晩御飯はサンマ定食

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イベント概要

イベントはサマーメモリー同様、施設を作っていくタイプのものでした。
詳しくは前のイベントの記事を見てもらえればと思います。


最初はこんな状態なのですが、ストーリーを進めることでこの土地の全貌が見えてきます。

感想

サマーメモリーと同タイプのイベントということで、システムはそのまま。
第一部で解決されなかった謎が解決されていく解決編的なイベントでした。

ストーリーを進めていくとわかるのですが、というか最初の方でわかると思うんですが、第一部の島の未来が第二部の島なんですよね。


こんな感じで雲が晴れていくのですが、まぁそれを待たずにわかるようにセリフが散りばめられていました。
また、ストーリーを進めていくとこんなシーンも出てきます。


面白いと思ったのはこのシーンですね。
第一部で誰の像を立てたかによってここのシーンが変わるんですよ。
マリーの像を立てていたので上のようなシーンでしたが、玉藻の像だったらそれ用のシナリオになっているんですよね。

島の謎について

というわけで、この島の謎についてです。
まずはラスボス。


トゥルッフ・トゥルウィスさん。
アーサー王に関連する猪らしいのですが、びっくりするくらい知りませんでした。
なんかオツコトヌシ様っぽい雰囲気ありますよね。
時間の流れから外れたこの島で2000年生き続けることで神獣の域にまで到達した、とのことです。

そしてこの島の『管理者』が誰だったのかという話ですが、スカサハのようだったんですよね。



影の国の一部が人理の崩壊に巻き込まれた結果、時間の流れからも外れて残ってしまった、という感じ。
そこに偶然敗北したトゥルッフ・トゥルウィスが流れ着き、力を蓄えた、ということのようです。

FGO 2016 Summerの感想

今回は二部構成ということで、システムは同じもの、ストーリーは二つ合わせて完結、という形でした。

システムについては今まで無かったタイプのものだったこともあり、また飽きずに楽しむことが出来ましたね。
FGOのイベントは毎回似てはいるけど趣の違うシステムになっていて、遊ぶ側としては毎回楽しめます。

ストーリーについてはまぁイベントなのでメインストーリーとは比べられませんが、二部構成にして繋ぐのは面白いと思いました。
ただ、どうしても二部の方のストーリーが薄っぺらくて辛いというのはありましたね。
一部がキャラメインで、二部が島のストーリーメインということもありますが、それにしても薄いなぁと。

特に感じたのは開拓する際のシナリオですね。
一部の時は各サーヴァントがおすすめしてきて、それをこなすとおすすめしてきたサーヴァントのシナリオが見れる、という感じだったのですが、二部ではうりぼうのよくわからないセリフだけ。
個人的には二部で開拓がイマイチ面白くないなぁと感じたのはここに理由があると思っています。
だって資材はたいて作っても一部の時のようなご褒美がないですからね。

あと個人的に『うーん……』となってしまったのが水着サーヴァントごとのクエスト。
特にマリーのやつです。
そんな話し方する娘じゃないじゃん、という気持ちが強くなってしまい、見ていて正直のりきれませんでした。

なので、ストーリー面の話では、第一部は好きでしたが第二部はあまりおもしろくなかったな、という感じになってしまいますね。
正直不完全燃焼です。


ちなみに、開拓した結果はこんな感じになりました。


第一部と比べるとこう違います。

さいごに

第二部の方は正直乗りきれませんでしたが、全体的には楽しめたと思います。
スカサハは宝具レベル5になりましたし、あとは再臨させるだけですし。
第一部とは違って礼装も集められたのでそのへんは満足です。

また二部構成のようなイベントがあるなら、息切れしたような二部ではなく、熱量を感じられるような二部だと良いなぁと期待しています。

おまけ

スカサハのデレが多い（当社比）イベントでした。



あと、メガネって良いよね話のあとのマシュがご機嫌かわいい。


そういえば、石の欠片交換所のセリフで『カッキーン、カッキーン……』みたいなマシュのセリフありましたが、あれすごい好きでした。

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・紹介記事
→ 人類の未来を守るために過去へ……。Fate/Grand Orderが面白い。

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