簡単説明
簡単に説明すると、この本はTRPGのリプレイと言って、実際に行ったTRPGのセッション内容を記録したものです。
これを読むことでTRPGを共にプレイしているように追体験することができます。
この本はログ・ホライズンの世界を元にしたTRPGのリプレイとなっており、専用のルールブックを使用することで、リプレイに出てくるような冒険を自分でもすることができます。
作中のプレイングについても事前にルールブックを読んでおくことでより楽しむことができるのも面白いところかと思います。
感想
このリプレイシリーズは基本的に2話ごと入っており、今までは1話目は少しコメディ的な要素、2話目はシリアス、となっていました。
1話目もコメディとは言っても、2話目のための伏線や、情報収集がメインとなっているので、完全に独立した話ではありません。
ただ、今回はあとがきにもあるように、かなり1話目がボリュームが多く、1巻にはまとまらなかったようで、コメディの方のみとなっています。
まぁ今回は1話目からかなりネタが詰め込まれていて、典災との戦闘もあるくらいです。
これだけでもかなりのボリュームですね。
今回の話は特殊なミッション系式で進んでいくのですが、このようなミッションも簡単に作ることができるとのことです。
ミッション作成の紹介としてもかなり良いですね。
ミッション自体ですが、かなり独創的で面白いものでした。
また、いつもどおり掛け合いも良いですね。
オーバーロードの作者である丸山くがねや、マージナル・オペレーション
の作者である芝村裕吏などの作家陣が集まっているので言葉のやりとりが本当に面白いんですよね。
次の話でこのセッションは一旦終わりとなるようですので、今月末に出る下巻は寂しくもありますが同時にとても楽しみになりました。