あらすじ
友達がいなくて、いじめられっ子にすらハブられるジョン少年の願いが叶ってクリスマスのプレゼントのくまのぬいぐるみに命が宿りました。やっと出来た友達にとても喜ぶジョン少年。隠すことなく親に紹介してみんなを驚かせます。そしてあれよあれよとテッドは人気者になり、そして転落して行きます。
そんなこんなで時間がすぎて、少年だったジョンもロニーという女性と交際4年目。一生一緒だと誓い合ったテッドも交えた生活はどうなっていくのか。
普通の人だったらキレるよね。
いやぁ下ネタの多いこと多いこと。
そういうのが苦手な人は見ない方が良いです……。
ジョンは大人になったし、テッドも内面はただのおっさんだし、すごい変わってしまったように思えるのに実は子供のころから何も変われてなかった。
ジョンは小さい頃と同じように雷が苦手だし、人のことを考えずに遊んでしまったり。
すぐに言い訳するし、中身は完全に幼いころのままなんですね。
そんなジョンがテッドと別れて、テッドと喧嘩して、ちゃんと大人になる。
そんな話でした。綺麗に言うと。
見所はぬいぐるみのテッドがジョンと殴り合いをするシーンですかね。
本気だし、台詞もかっこいいんだけど、つい「それ痛くないだろ」ってなってしまいました。
見たのは吹き替え版だったのですが、テッドの声を当ててたのが有吉で、完全にキャラこいつだわってなりながら見れましたね。
日本語版は日本用のネタにされているのですが、アメリカンジョークだとなんて言ってるのか気になったりはしました。
面白かったので気になる方、下ネタが気にならない方にはオススメしたい作品でした。