すごい単純にカッコいいなっていうのが最初の感想でしたね。
丸みのあったPS3とは違って角ばっている感じで、PS2を思い出しました。
起動してみると、少し話題になっていた騒音は特になし、という感じでしたね。
こちらはディスク読み込みをまだしてないのでそのへんに関係があるかもしれませんが。
ホーム画面はPS3のクロスメディアバーとは異なる画面構成で、慣れれば使いやすいかもしれない、といった具合。
ただ、ゲーム等のアプリケーションの数が増えると探しにくそうなので、フォルダのような分け方が出来ると嬉しいなぁと感じましたね。
一番わくわくしたのは実は本体ではなく、コントローラーであるデュアルショック4ですね。
手へのフィット感などはもちろん言うまでも無く完璧なのですが、それ以上の『わくわく』は弧ントローラースピーカーです。
ゲーム開始と同時にコントローラーから音が流れてきたり、要所要所で手元から音声出力がされるのですが、今までなかった機能であることもありテンションががっつり上がりました。
ただ気になる点がないわけではありません。
たとえばSHARE、OPTIONSボタン。
こちらは配置が今までのスタート、セレクトボタンとは異なるため、OPTIONSと言われてもすぐに押せませんでした。
まぁ慣れが必要、ということですね。
あと気になったのはコントローラーについているライト。
ライトがもう少し見える形になっているのかと思ったのですが、全く見えない。
というかよく考えたらゲーム中手元なんて見ないよ、というね。
演出なんかに使えるのかも、と思っていただけに残念な感じです。
触ってみた感じとしてはこれ位でしょうか。
とりあえずPS Plusで無料DL出来るRESOGUNでもやって楽しんでいるところなので、ほしいソフトが出たらまたレビュー出来ればなぁと思っています。