結構前から気になって追いかけていたゲーム『Kingdom Come: Deliverance』の続報無いかなぁと思って色々見て回ってみました。
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Kingdom Come: Deliveranceって?
Kingdom Come: DeliveranceはアクションRPGです。
PC/PS4/Xbox oneを対象にしたハイエンドなゲームですね。
冒頭の動画を見てもらえればわかるかと思いますが、かなりリアルな中世を再現しています。
オープンワールドタイプのゲームなのですが、舞台は15世紀初頭の東欧はボヘミア地方で、ファンタジーな世界ではありません。
そのため、ドラゴンや魔法と言った要素は出てきませんが、逆に採取した薬草を調合して解毒薬を作る、というようなリアルな要素が盛り込まれているようです。
そんな世界で一兵卒としてスタートする主人公は、そのまま戦士として生きていってもいいし、吟遊詩人になってもいいし、泥棒になってもいいという。
『中世東欧での生き方』をプレイヤーに委ねるゲームといった感じ。
もともとこのゲームを知ったのはクラウドファウンディングをやっているよ、という情報が最初だったんですよね。
作りたいものがかなり明確で、しかもこれは面白くなるぞ、というような予感がしていました。
そして想像通りクラウドファウンディングを成功させ、本制作を進めているようです。
調べた情報
ざっと調べて見たところ、一番記事が多くなったのは2015年のE3のタイミングでした。
ゲーム情報サイトである4Gameではプレイデモの体験レポートが載っているので、気になる人は読んでみるといいかもしれません。
※ 4Gameの体験レポート
→
[E3 2015]中世ヨーロッパのリアルを追求したアクションRPG「Kingdom Come: Deliverance」。魔法どころか弓矢の照準すらないバトルを体験してきたまぁこの辺は公開されたタイミングで知っていたので良いとして。
それ以降の記事がなかなか見当たらなかったのでもう少し探してみました。
同じく4Gameですが、Kingdom Comeのゲームシステムとしてコンバットシステムの紹介記事が上げられていますね。
ただし、記事内にもあるようにE3のトレーラーとそこまで変わらないようです。
これが8月ですね。
それ以降でいうと9/25にRED BULLの情報サイトにリードデザイナーのインタビュー記事が上がっていました。
※ リードデザイナーインタビュー
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中世の再現を目指す『Kingdom Come: Deliverance』この記事で触れられているのはアクションについて。
戦闘システムに触れて、そのリアリティの追求を目指しているとのことです。
また、リアリティを追求するため、狩り、料理、鍛冶、騎馬戦、攻城戦といったものも想定されているようで、それらが入った時にどのように遊びの幅が広がるのかが注目ですね。
現在、公式サイトからα段階のゲームをダウンロードすることが出来るようです。
公式サイトの上の方にある『PLAY』から行けるようですね。
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公式サイト私としては製品版になってから楽しむつもりなのでダウンロードはしていませんが、気になる人は是非遊んでみてはいかがでしょうか。
最新情報としてはこれくらいのようですね。
2016年内の発売予定とのことなので、来年のE3あたりに製品版に近づいたプレイデモが公開される、などあるかもしれません。
かなり気になっているゲームなので、引き続き情報を追っていこうと思います。
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http://katsuji.ni-moe.com/game/kingdomcomeそういえばあのゲーム続報無いな……と思ってKingdom Comeについて調べてみました。
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