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今日の晩御飯はサンマ定食

読んだもの見たものやったものを自分なりに整理、紹介。備忘録。

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Fate/Grand Order 死界魔霧都市 ロンドン をクリアしました。

年末年始にクリアした、第四特異点 死界魔霧都市 ロンドンについてまとめておこうと思います。
ちょっとクリアから間が空いてしまったこともあって、若干忘れ気味ではありますが、思い出しつつ書いていきます。


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ロンドンについて

場所は名前の通りイギリス ロンドン。
前回のオケアノスとはまた雰囲気が大きく変わりましたね。

マップはこんな感じで霧に覆われています。

今回のメインサーヴァントはモードレッド。
アーサー王伝説の主要人物の一人で、アーサーの子とされている人物です。
その最期はアーサーへの反乱と、その末の死となります。

ただ、FGOでのモードレッドは暗い結末を感じさせないほどの明るさで、『言いたいことがあるなら言え』とはっきりものを言うようなキャラでした。
見ていると背中を叩かれ、こちらの背筋が伸びるような感じでしたね。

話としては、今までとは大きく変わって、濃い内容だったのですが。

クリア時のパーティ

今回も前回のオケアノス同様、ちょっとパーティ編成を色々変えてみました。
普段のイベントで主力となっているヴラドさんは今回もお休みです。

平均レベルは60ちょっと、という感じでしょうか。
今回のイベントでマシュのレベル上限が40から50になったのと、1ターン敵のターゲットを自分にするスキル『奮い断つ決意の盾』を覚えたので立ち回りに幅が出ましたね。
それといつも通りサポートはイベントのサーヴァントにしていました。

今回の敵はホムンクルス(槍)とキリングドール(殺)と本(魔)だったので、それぞれいい感じに対処できましたね。

印象的な戦闘

◆魔神バルバトス
また出てきた魔神ですね。
ただ、今回は強さが印象的だったわけではなく、その流れなんですよね。

今回の魔神はマキリ・ゾォルケンが出したものなのですが、ロンドンを開始した時に『魔霧』が発生している、という話があって、しかも魔術協会の拠点であるロンドンで、って理由で間桐さんが絡んでくるんじゃないか?って思ってたんですよ。
かなりダジャレ的ではありますが。
そしたら本当に出てくる、という流れで。
これはかなり印象に残りましたね。

◆ニコラ・テスラ
今回の大きなボスの一人、ニコラ・テスラ。
地下で1回と空中で1回戦うことになるんですが、結構苦戦しました。
まぁサーヴァントの相性の問題ももちろんありますけどね。
空中で戦った時は1度負けまして、サーヴァントの並びを変更してランスロットを先頭にしています。

あと、これもまた流れで、直前で金時と玉藻の前の二人がニコラ・テスラと戦っているんですよ。
ここが結構熱くて、金時の快活なキャラが引き立っていたように思いますね。

◆御使いの四柱
ある意味戯れの一戦ですが、見た目のインパクトが結構大きくて驚きましたね。
人理焼却を行う親玉であるソロモンとの戦いなのですが、本人は全く全力ではないというか。
今後がどうなるか楽しみになる一戦でした。

感想

全体通しての感想としては、オケアノスとは大きく雰囲気が変わったなぁという感じでしょうか。
海で裏表のない海賊との戦い、という感じだったオケアノスでしたが、ロンドンは暗く陰鬱とした世界でした。
生命力を吸い取る魔霧のため、人はおらず、暗く静かな街だけがある、という感じで。

また、FGOとしても折り返しという感じで、大きめの話もありました。
グランドを冠するサーヴァントを名乗るソロモンが登場し、聖杯戦争と英霊召喚について説明が入りましたが、抑止力の話とかも絡んで来て、FGOがただのお祭りゲームじゃなくてTYPE-MOON世界に連なる話なんだということを改めて認識させられました。
それにソロモンの先にまだいそうだぞ、ということも……。

他にも槍の方のアルトリアオルタが出てきたりもありましたし、新サーヴァントが色々出てきてくれて楽しめました。
やっぱり新しいサーヴァントが実装されるとわくわくしますね。


個人的には、もっと時計塔周りの話に繋がって欲しかったんですが、資料集めでしか出てきませんでした。
前回の記事で書いたんですが、封印指定された者との邂逅とかあると面白そうだったんですけど。

今回もクリアすると次の特異点の名前が出るんですが、次は北米神話のようです。
イ・プルーリバス・ウナムというのはラテン語で『多からなる一』という意味のようで、地名ではないんですよ。
また、1783年はアメリカの独立戦争が終わった年なので、やっぱりそのへんの戦いとかがメインの要素になるんでしょうか。
wikiの方のコメントに書かれているような、アルジュナとカルナが実装されて、コロンブスも出てここインドだ!みたいなネタは見たいですね。

あとは副題が『"  "の白衣』とだけ漏れていて、この空白に何が入るのかが気になるところ。
白衣ってのがなんのための白衣なのか、ってのもありますよね。
科学者っていう認識でいくとベンジャミン・フランクリンが濃厚のようですが。

あとは『北米神話大戦』っていうのも気になりますよね。
神話同士の大戦ってなると、結構いろんなところの神話から引っ張ってこられる感じなんでしょうか。

色々想像は進みますが、とにかく早く実装して欲しいですね。

※ Fate/GO関連の記事はこちら

・紹介記事
人類の未来を守るために過去へ……。Fate/Grand Orderが面白い。

その他の記事は下記のまとめページからどうぞ。
Fate/Grand Order関連記事まとめ。


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