今日の晩御飯はサンマ定食

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スカサハを使って幾つかのクエストを進めることが出来るようになっています。

それ以外にも、フェルグスやディルムッドなんかも同時に実装され、この体験クエストで試しに使ってみることが可能でした。

このクエストなんですが、舞台が冬木なんですよね。
これは主人公であるマスターの心象からくるもののようで、それに合わせて今まで戦ってきた敵が出てくるクエストとなっていました。

▼オルレアンに登場したファヴニール
▼セプテムに登場したフラウロス
▼オケアノス・お月見に登場したアルテミス（オリオン）
流石にどれも苦戦はせず、なんなく倒すことが出来ましたが、懐かしさが結構ありました。
個人的にはスカサハが過去、あるいは未来の敵と言っていたので、4章以降の敵をチラ見せしてくれるのかと思ったのですが、そんなことは無かったですね……。


そんなスカサハですが、実は英霊の座には存在しないという、謎の人物なんですよね。
召喚される身になった理由はここでは語らない、とのことですが、他のサーヴァントとは異なる存在というようにマシュからは言われていますね。

このストーリーでは、人類史の焼却によってこのクエストのような状態－－死に見放された残骸に追われる－－になっている、との説明があります。
スカサハが召喚された理由はこの辺にある、ということなのでしょうか。

さいごに

懐かしいだけでなく謎も多い体験クエストでしたね。
ただ、スカサハだけでなくケルトの英雄たちは皆カッコ良く、だからこそ好感の持てる人物が多いということを改めて実感することが出来ました。
いつかスカサハを手に入れることが出来たら、また共に戦うことが出来れば、との思いは尽きません。

スカサハさん、期間限定のサーヴァントですしね……。

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・紹介記事
→ 人類の未来を守るために過去へ……。Fate/Grand Orderが面白い。

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