四巻の段階で凶魔の統率者のうちの一体であるテグネウの策略の中核が暴かれたわけですが……今回はより深く根底を揺さぶってくるような話でした。
まぁ、予想していた、という人もいるとは思います。
ただ、そうだったとしても話からわかったと言うよりはメタ的な予想に過ぎないような……そんなことは置いておきましょうか。
ここまで読んできて、凶魔の統率者は三体のうちテグネウとドズーが色々しているわりにカーグイックが何もしてなくて、なんかしてくれよとか思ってしまいますよね。
話的に、五巻でかなり進んだというか最後の山が見えてきた感じなので、カーグイックとの戦いは一瞬で終わってしまいそうな……。
ドズー派は最終的にテグネウ派とカーグイック派を取り込んで、もしかしたら復活しきってない魔神まで飲み込んでラスボスになる、とかありそうですけど、カーグイック派はそのための餌でしかないような……。
とか思いますね。
次の巻でテグネウの策略のピークが来て、テグネウ編に蹴りがつくんじゃないかなぁ。
あとアドレットはドズーとかと行動ともにしたりしそうですよね。
こんな感じで、これからどうなっていくのかが気になる巻でした。
実は四巻まではスーパーダッシュ文庫だったのが新レーベルであるダッシュエックス文庫に変わっています。
スーパーダッシュ文庫が廃止となって、その後継としてダッシュエックス文庫というのが創刊されています。
今後は紅なんかもダッシュエックス文庫で出るようなんで少し期待してみようかなーとか思います。
ちなみに、レーベルが変わった影響で四巻までと五巻を本棚に並べると統一感がなくなります……。
残念……。
※ 6巻の感想はこちら。
→ 六花の勇者6巻読了。テグネウとの決戦と六花のこれから、愛情を巡る戦いについて考えました。