自分が好きな
ソウル・サクリファイス
、
ソウル・サクリファイス デルタ
の面白さについてまとめておきたいと思います。
完全に自分の中の整理用ですね。
まずは設定について。
基本的な世界観は魔法主体のダークファンタジーです。
魔法使いは魔物を殺すことを生業とする人のことなのですが、魔物はもともと人間であるため、『人殺し』として忌むべき存在とされています。
なぜ魔法使いが魔物になってしまうのか、というと、魔物を殺すときにその魂を魔法使いの右腕に吸収する必要があり、それが溜まりすぎてしまうと魔物になってしまうのです。
魔物になってしまう人にも色々な種類があり、そのバックグランドストーリーがゲーム内資料として読むことができます。
人の欲の形を強調した、そんな世界観になっています。
また、魔法の使い方も魔力を使って色々な魔法を使うのではなく、限られた供物を使うことで魔法を行使する、シビアな雰囲気を出すのに一役買う使い方になっています。
供物と呼ばれるアイテムを使うことで魔法を行使することが出来るようになっています。
メインのアクション部分についてですが、コンセプトとして言われていたように『選択』というものが大きくかかわるようになっています。
アクションとして出来るのは、移動・ダッシュ・回避・供物使用がメインになっています。
攻撃に関して言うと、モンハンのようにコンボをつなぐ、というような要素はほとんどなく、簡単な操作で連続攻撃が出来る、という程度にとどまっています。
重要なのは今どの供物を使うか、という選択になります。
供物には攻撃用・回復用・補助用の三種類が存在し、その使用回数を消費することで魔法を使うことが出来ます。
また、複数の攻撃用供物を同時に使用する、ということは出来ないようにもなっています。
そのため、敵が隙を見せている、攻撃モーションに入っている、敵との距離が近い、敵との距離が遠い、というような敵と自分の状態を見極めて供物を『選択』する、という要素が強くなっています。
この供物ですが、そもそもミッションに持ち込めるの6種類のみです。
6種類と書くと多いようにも感じるかもしれませんが、攻撃・回復・補助合わせて6種類であり、物によっては1、2回程度で壊れてしまう供物もあるため、多いとは言えません。
このゲームには5種類の属性があるため、敵に合わせた属性の供物を持っていく必要がありますし、敵によっては当てにくい魔法、当てやすい魔法、というものもあるので、それらのミッション開始前に『選択』する必要があります。
また上でも書きましたが、この供物には使用回数に制限があります。
MPのような役割ですね。
使用回数を超えて使った場合は供物が壊れ、その戦闘中にその供物を使用することが出来なくなってしまうので、定期的に供物を回復させる必要があります。
供物を回復させるためには雑魚敵を倒す、などの行動が必要になります。
当然雑魚敵を倒すためにも供物を使うので、どのタイミングで供物を回復させに行くか、というようなことも考える必要が出てきます。
また、禁術・生贄魔法という要素も『選択』の要素に繋がっていきます。
例えば禁術は物凄い強い魔法を一度だけ使える代わりに、パラメータが低下するなどの代償を追ってしまいます。
生贄魔法では瀕死になっている他のプレイヤーを犠牲にすることで強力な魔法を使うことが出来ます。
当然犠牲にされたプレイヤーはその後通常のプレイヤーとして戦闘に参加することはできません。
人魂となってほとんど世界に干渉できない存在になってしまいます。
このようにリスクのある攻撃を使うかどうか、使うとして今なのか、もう少し後なのか、というような『選択』を迫られます。
アクション自体は簡単なものなのですが、この『選択』の積み重ねが戦略系のゲームに繋がる面白さを持っていると思います。
敵の情報を把握し、それに対処できる組み合わせで供物を持っていくというミッション開始前の『選択』。
戦闘中には敵の行動や状態、仲間も含めた戦況などを読み、瞬時的な判断を繰り返していく戦闘中の『選択』。
この『選択』を繰り返させ、積み重ねていくという点がこのゲームの面白さになっているのだと思います。
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