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今日の晩御飯はサンマ定食

読んだもの見たものやったものを自分なりに整理、紹介。備忘録。

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NieR:Automata DEMOをプレイ!アクション要素がわかる体験版でした!


2017年の2月23日発売予定のNieR:Automata。
その体験版が2016年中に配信されていました。
ダウンロードはしていたのですが、まだ遊んでいなかったので一気に遊んでみました。


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感想


ゲームを起動するとまず表示されるのがこの画面。
この辺からゲームというか、この世界観に入り込んでいくための準備が始まっているのが本当に良いですよね。
こういうところまでこだわったゲームはやっぱり好きです。

体験版の内容ですが、アクション体験版ということでアクション部分がどんな感じになっているのかがわかるような構成になっていました。


今回のミッションは上記のようなもの。
この超巨大兵器を倒すのが目標です。

この作戦ブリーフィングからもわかりますが、すでに色々情報が巻かれているんですよね。

例えば、作戦名。
第243次降下作戦、とあるようにすでに3桁を越える降下作戦が行われていること。
作戦規模にもよるとは思いますが、この回数繰り返しているということは戦闘がかなり長期化していることが伺えます。

例えば、作戦結構日時。
トレーラーにもあった通り、かなりの未来です。
今から9928年後になりますね。
(トレーラーは2016年公開のため、9929年後と記載されていますが)

例えば、参加機体。
1D/2B/7E/4B/11B/12Hというように6機が参加するように記載されています。
この内ユーザーが操作できるのが2Bですし、途中で合流したのが諜報舞台の9Sなので、戦闘用の機体だけでも他に5機いることがわかります。

こういうところを読んでいるだけでもわくわくしてきますね。


こちらが操作できるキャラである2B。
最初『にびー』と読んでいたんですが『とぅーびー』なんですよね。

まずはチュートリアル戦闘から始まりますが、このチュートリアルが結構不親切で回避の方法などはその戦闘だけではわかりません。
メニュー内にあるチュートリアルから説明を読むことが出来るので、それを読むことをオススメします。

チュートリアルが終わると最初のメイン戦闘となり、壁を突き破って大型の敵が登場してきます。


わかりにくいですが、奥にいるチェーンソーのような円盤の付いた掘削機がそれです。
上でも書いた回避が結構重要で、ちゃんとかわさないと無駄にダメージを受けすぎてしまいます。
ヒットしそうな時に回避を行うことで無敵時間が設けられ、確実に回避することが出来るので積極的に狙っていくのが吉のように感じました。
回避の演出もかっこいいですしね。


これを倒すと移動しながら戦うシーンになるのですが、3Dだけでなく、横画面なども用意されているので前作をやった人は懐かしい気持ちになれるのではないでしょうか?



その後は本命の超巨大兵器が登場するのですが、トレーラーの10秒付近に出ていたのがここにつながってくるんですよね。


この掘削機が合体して巨大ロボットになったのが破壊対象の超巨大兵器です。
50秒くらいのところにも合体版が登場していますね。


こいつを掘削機と同じように回避しつつ攻撃したり、飛行ユニットを装備して空中でシューティングをしたり、


破壊した超巨大兵器の腕を使ってぶん殴ったり、


そんな感じで倒します。
この腕を使ってぶん殴るのがカッコ良いですよね。

こいつを倒すと体験版は終了。
最後は『ブラックボックス』という謎のアイテムを使うことで2Bと9Sが自爆してしまいます。


このストーリーが本編にも入れ込まれるのかどうかによって違いますが、本編も同様の場合は2Bや9Sは複製が効くタイプのアンドロイドである可能性が高いのかなぁという気がします。
記憶(記録)は引き継がれる、と言う感じで。
公開された情報で『感情』をもつことは禁止されている、というフレーズがありますが、この記録情報に感情が混ざってしまい最終的には異分子とされてしまう、というような展開とかあると好みなんですけどね。

アクションについて


いろいろ遊んでいてわかったアクション部分の要素についても少し書いておきます。
主に攻撃についてですが。

まず、基本的にあアクションは以下の通り。
・□ボタン:メイン武器での攻撃
・△ボタン:サブ武器での攻撃
・✕ボタン:ジャンプ
・R1ボタン:ポッドでの通常射撃
・R2ボタン:回避
・L1ボタン:ポッドでのレーザー攻撃

体験版で使用できる武器は小型剣の白の契約と大型剣の白の約定の2種類のみ。
初期状態だと小型剣がメイン、大型剣がサブに設定されています。

小型剣のメイン武器時のアクションは□を連続で押すことで5回までつづきます。
振り下ろし → なぎ払い → 剣投げ(回転させる) → 剣投げ(回転させる) → ジャンプ攻撃
という感じ。

大型剣の方はメイン武器の場合は3回までです。
振り下ろし → ジャンプ振り下ろし → 薙ぎ払ってからのジャンプ振り下ろし
という流れ。

どちらの武器のときも途中で△を混ぜると両手の武器を同時に使った連撃に派生します。
これは装備している武器の組み合わせによって異なるのだとは思いますが、体験版では使える武器が限られているため、メインとサブを入れ替えても同じアクションになります。

更にサブ武器の方にも同じようにアクションがあります。
これはメインにしているときとは内容が異なり、より大振りになったりしますね。
小型剣をサブにしている場合は最後に剣先を地面に擦らせながらの切り上げ攻撃が入ったりします。

それとサブ武器での攻撃の途中で、わざとタイミングを外して△を押すと△長押しの時のアクションに派生したりもします。
小型剣の場合は刺突、大型剣の場合は溜めての回転斬りですね。
大型剣は溜め途中で話すと大ぶりの振り下ろしにもなるのでここにも派生があります。


こんな風に書くと難しそうですが、実際の戦闘中はそこまで気にすることなく戦うことが出来ました。
敵の攻撃が痛いので基本的には速く攻撃出来る小型剣の方が汎用的に使えそうな印象ですし、まずは小型剣メインにして□ボタンを使って戦えば問題ないと思います。
慣れてきたら大型剣などでダメージレートを挙げていくと良いのかなぁというように感じました。

それとポッド。
R1を押し続けることでポッドが連射し続けてくれるのですが、これは基本的に撃ちっぱなしで問題ないと思います。
射撃無効の敵なんかも出てきますが、一旦それは置いておいて。
難易度ノーマルまでであればロックオンも出来ますし、ロックオンしてポッドで撃ち続けるだけでかなり余裕が出来ると思いますね。


さいごに

アクション部分について遊ぶことが出来る体験版をプレイしてみました。
発売まではまだしばらくありますが、続報なんかもまだありそうですし楽しみが増える一方です。

今回のニーアはヴァンキッシュやベヨネッタを手掛けたプラチナゲームズが作っていることもあってかなりアクション性が高いように感じています。
回避が重要なアクションになっていて、うまくなればノーダメージクリアも狙える、というような感じ。
ただ気がかりなのは、アクションメインになりすぎると難易度上がりそう、ということ。
ニーアなのでシューティングがあったりジャンプアクションパートがあったり色々あると思いますし、大丈夫だとは思いますがちょっと気になるところではあります。

気になるところがあるとは言え、それ以上に楽しみなのは紛れもない事実。
2017年に出るゲームで一番注目しているゲームでもありますし、発売日が待ち遠しくて仕方がありません。

ちょっと気になっている、と言う人はとりあえず体験版をやってみると良いかもしれません。
2Bと9Sの掛け合い込みで世界観の一端に触れることが出来ますし、アクションも試すことが出来るので買うかどうか決めるのにはちょうど良いと思いますのでぜひ。



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