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今日の晩御飯はサンマ定食

読んだもの見たものやったものを自分なりに整理、紹介。備忘録。

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進撃の巨人や勇者死すなど、2月、3月に発売されるゲームで気になるものをまとめてみる

2016年は面白そうなゲームが多いですよね。
自分がやりたいもの、ということもありますが、一緒にプレイして話が出来る人を増やすためにも、一旦2月、3月だけに絞って、気になっているゲームについてまとめて紹介してみようと思います。


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進撃の巨人


人気作品となっている『進撃の巨人』のゲームで、2月18日に発売です。
PS4・PS3・PSvitaの3ハードでの発売となります。

三國無双や戦国無双といった『無双シリーズ』や狩りゲーである『討鬼伝』を作ったチームωforceが開発を担当しているようです。
無双シリーズで培った技術だけでなく、部位破壊などの討鬼伝でのノウハウも取り入れているようで、結構期待出来る作品です。

また、この手のゲームにはあって欲しい機能であるマルチプレイも実装されていて、オンラインのみですが4人まで協力してプレイ出来るようなのでそれも楽しみな要素。
友人とボイスチャットで会話しながら協力して巨人を倒していく、といったことが出来ればかなり盛り上がりますよね。

※ 2/16 追記
マルチプレイは発売日には実装されていないようです。 3月24日に配信される無料アップデートでの対応となります。
「進撃の巨人」完成発表会をレポート。オンライン協力プレイが実装される無料アップデートの内容や,体験版のプレイレポートもお届けしよう


youtubeの方には『基本操作編』『仲間との協力編』『エリートプレイ編』という紹介動画が上がっているのですが、これを見た感じでは立体機動を駆使したスピード感のあるゲームになりそう。






立体機動装置は使用する度にガスを消費するため、残量を常に意識する必要があるとのこと。
また、正面から攻撃しても巨人の弱点である『うなじ』は狙いにくく、逆に捕まってしまうこともあります。
そのため、闇雲に突撃しても返り討ちにあってしまうだけのようですね。

また、『決意の狼煙』と呼ばれるシステムもあり、これを使うことで仲間の強化・連携での必殺技のようなものが使えるようです。


上でも触れましたが、巨人に捕まるとそのまま殺されてしまうといったことも起きます。
掴まれた際にはボタン連打することで巨人の手を切り裂いての脱出が可能なようですが、全体的にシビアなバランスになっていそうなのでそもそも捕まらないような立ち回りが必要そう。

流血なども普通にあり、グロテスクなものが苦手な人には向かないゲームですが、それは原作マンガの時からそうですね。
難易度も高めになりそうですが、その分立体機動を使いこなせたら自由に飛び回ることが出来て楽しそうですし、巨人を翻弄しつつ味方と協力して倒していくようなプレイが出来るようになればどんな戦いでも生き残れそう。

また、巨人になったエレンを使った巨人同士の戦いなんてのも出来るようなので、そちらもどうなるか気になります。
原作の方では殴りながら自分の拳がボロボロになって、でもそれがすぐに再生して、という再生力にものを言わせた殴り合いと、それをいなすための技の戦いとなっていましたがゲームでどこまで再現されるかも楽しみな要素です。

初回封入特典として『お掃除コスチューム』と『はたきブレード』も用意されているので、お掃除リヴァイで巨人をなぎ倒していくようなシュールな戦い方も出来ますね。



勇者死す。


2月25日発売予定のゲームです。
もともとはケータイアプリとして配信されていたものですが、それを大きくリメイクしてPSvitaでの発売となります。

リンダキューブや俺の屍を越えてゆけで知られる桝田省治のゲームなのですが、ちょっと設定が他のゲームとは違うのが特徴です。

主人公は勇者なのですが、魔王を倒しに行く、というようなよくある勇者がするようなことはしません。
というより、もう終えています。

魔王を倒した後の世界では大きな敵を倒したことで、善悪の2つでは割り切れない難しい問題の数々が表面化してきています。
このさまざまな問題に勇者として関わることになっていく、というのがこのゲームの設定です。

ただし、主人公である勇者には5日の猶予しかありません。
実は魔王を倒す際に自らの命を引き換えにしているんですね。
神様から魔王討伐の功績として5日間の命を与えられ、その制約の中で問題を解決したり、または諦めたりしていく必要があります。

このゲームの面白いところは、この『5日間』の行動によってエンディングが変化する点です。
エンディングの変化、なんてものは最近ではゴロゴロ転がっていますが、勇者死す。の場合は葬式になっているんですよ。
5日間の追加の生を終えた勇者が死に、その葬式が行われるのですが、行動によって葬儀に参列する人物や勇者へ送られる弔辞が変化します。
ゲーム的に言えばリザルト画面なわけなんですが、このアイディアが面白いですよね。

また、もう一点の面白い要素としては『勇者の弱体化』があります。
初期状態での勇者は魔王討伐直後ということでステータスはカンスト状態。
戦闘では敵なし、ドラクエのルーラのような移動魔法も使えます。
ですが、日を追うにつれて勇者は衰弱していきます。
魔法を忘れ、ザコモンスターにも苦戦し、終わりを実感することになるでしょう。
通常のRPGとは真逆のシステムだからこそ、残り時間でどのように行動するかを常に念頭に置いてプレイする必要のある戦略性の高いゲームになるように思います。

システム紹介動画も上がっていますので気になる人は是非。



このゲーム、実は桝田省治の父親の死がきっかけで企画が生まれているんですよね。
自身の父親が病気になってから亡くなるまでの心境や正確、行動の変化などに着想があるということです。
実際自分の死が決まったらどのような行動をするだろう、そんなことも考えさせられるような気がしています。

勇者死す。にかぎらず、リンダキューブ、俺の屍を越えてゆけ、天外魔境、ネクストキングなど、桝田省治作品についてどのように作ったかが書かれた本もありますので、気になる人は是非。



Life is Strange


これは先日の記事でも書いたゲームですね。
3月3日にPS4版とダウンロードのみでPS3版が発売されるアドベンチャーゲームです。

※ 先日の記事はこちら。
LIFE is STRANGEが待ちきれない。

フランスの会社が開発をしたゲームで、すでに海外では発売されているため知っている人もいるかもしれませんね。
もともとはエピソード形式で、1章ごとに配信されていたのですが、今回パッケージ版として全エピソードをまとめた形での発売となります。

主人公は時間を巻き戻す力を手に入れた少女マックス。
全寮制の高校での学校生活を送っています。

同じ高校に通う友人レイチェルの失踪を時間を巻き戻す能力を駆使し、数々の選択を繰り返しながら解き明かしていくことになります。


こんな感じのゲーム紹介動画も上がっています。

ただ、事件はレイチェルの失踪だけではありません。
主人公であるマックスは度々嵐が迫ってくる様子を白昼夢として見るのですが、その原因も謎。
レイチェルの失踪に関わっているのか、それとも別の問題が起きようとしているのか、それを探っていくことになります。

数々の選択肢を能力を使ってやり直すことが出来ますが、どんな些細なことでも行動を変えれば未来が変わります。
自分の取ったなんでもない行動が……といったバタフライ・エフェクトを感じながら謎を解き明かしていくゲームになるでしょう。
タイムリープものが好きな人におすすめできそうな作品ですね。

さいごに

とりあえず今回はこの三本のゲームについて紹介してみました。
これ以外にも気になっているゲームはありますが、まだ情報が少ないものも多いのでまずはこれで。

同じゲームをプレイして、話が出来る人が増えると嬉しいなぁと思っています。
一人で遊ぶのも面白いですけど、やっぱり人と共有出来るのって嬉しいですからね。



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