以前から気になっていたゴーストハンター13のボードゲームを手に入れたので開封してみました。
[1回]
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まず箱を開くと大きめのコンポーネントが。
下の方にあるのはルールブックとシナリオブックです。
ルールブックはその通りの説明書、シナリオブックにはゲームのためのシナリオが記載されており、それを読みながら謎を解き明かしていくゲームとなっています。
シナリオブックには13のシナリオがあるので、13回はそのまま楽しめるようになっています。
また、シナリオを自作することも可能なので慣れてきたらそういう遊び方も出来ます。
このへんは
惨劇ルーパーに似ているというか、TRPGに近いというか。
惨劇ルーパーがそもそもTRPGっぽいのですが。
キャラクターシート。
霊能者、記者、探偵、家相占い師、好事家などのキャラクターがいて、それぞれHPやMPと言ったパラメータが設定されています。
また、キャラによっては特異力という能力が設定されていることもあります。
たとえば科学者だと『ゲーム中1回、狂気カードを1枚取り除くか、ダメージキャンセルできる』というような感じです。
マーカー系コンポーネント。
HPマーカーとMPマーカー、キャラクターのコマなどですね。
こういうコンポーネントの切り離しをするだけでかなりわくわくします。
HPマーカーやMPマーカーはなくなりやすいコンポーネントなので数をメモしておいて失くさないように管理するようにした方がよさそうですね。
部屋タイル。
このゲームのメインの要素となるコンポーネントです。
このタイルをつなげて屋敷や迷宮を作る感じですね。
タイルには黒と赤があり、またそれぞれにアイコンが記載されています。
タイルによっては他のタイルに干渉するような指示が記載されているものもあります。
その後出て来たのがカード系のコンポーネントです。
カードにはイベントカード、アイテムカード、狂気カード、判定カードの4種類があります。
狂気カードはトランプのようになっています。
イベントカードには様々なイベントが記載されています。
例えば天井崩落というイベントであれば、『DX判定:3以上』『失敗するとHPに5点、MPに3点ダメージ』といった感じ。
判定カードを使って判定を行い、失敗するとマイナスの影響があるアクシデント系のイベントとなります。
それ以外にもモンスターが出現するカードやトラップのカードなどもイベントカードに含まれます。
アイテムカードは状態を回復させたり、通れなかった通路を開通したり、と言ったお助けアイテムになります。
コンポーネントの用意をするのがボードゲームの醍醐味と言えるほどコンポーネント好きなので、結構この時点で楽しめてしまった感じです。
ルールを覚えて実際に遊んだらさらに楽しめるはずなので、早く人を集めて遊んで見たいですね。
とりあえずは最初のシナリオを1人でやってルールを覚えたいと思います。
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